SpaceX、西海岸からスターリンク追加打ち上げ Falcon 9が再利用ブースターで35回目飛行へ

カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から、SpaceXのFalcon 9ロケットが水曜日未明に発射される。スターリンク(Starlink)コンステレーション(衛星群)に新たな衛星バッチを追加するミッションだ。打ち上げは現地時間午前1時18分(PDT)、日本時間では2026年9月2日の午後4時18分(EDT)またはUTC午前8時18分に予定されている。

35回の飛行経歴を持つブースターが海上回収へ

今回使用されるFalcon 9の第1段ブースターはB1063で、これが35回目のミッションとなる。打ち上げ後、ロケットは宇宙港となるSpace Launch Complex 4-Eastから南東方向の軌跡で離陸する。第2段の分離後、第1段ブースターはバハカリフォルニア沖の太平洋に停泊する無人船「Of Course I Still Love You」への着陸を目指す。

飛行開始から1時間余りが経過すると、Falcon 9の上段からスターリンク V2 Mini衛星27基がデプロイされる予定だ。

東海岸でのスターシップ準備に並行し西海岸拠点を強化

SpaceXは現在、西海岸のスターリンク打ち上げ作戦に軸足を移している。同社がケープ・カナベラル(Cape Canaveral)での準備活動に集中力を注いでいるのは、スターシップ(Starship)の東海岸デビューに向けた態勢構築が理由だ。

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出典: Spaceflight Now