SpaceXがカリフォルニア州の発射場からスターリンク打ち上げへ、再利用ロケットが35回目の飛行
27機の小型スターリンク衛星を搭載したファルコン9(Falcon 9)ロケットが、米国西海岸から軌道へ送られる。SpaceXはカリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地にある宇宙発射複合施設4-East(Space Launch Complex 4-East)から、日本時間の2026年9月1日午後4時18分(現地時間の同日午前1時18分PDT)の打ち上げを予定している。
再利用ロケットが重ねた実績
ファルコン9の第1段ブースターは「B1063」という識別番号を持つ機体で、今回が35回目の飛行となる。打ち上げ後、このブースターはバハカリフォルニア沖の太平洋上に配置された無人船「Of Course I Still Love You」への着陸を目指す。発射時には南東方向に進む軌跡を描く予定だ。
西海岸での打ち上げ集約
SpaceXが西海岸でのスターリンク打ち上げ運用に注力する背景には、フロリダ州のケープ・カナベラルでの準備体制が関係している。同社は東海岸でのスターシップ(Starship)のデビューに向けた準備を進めており、その関係でスターリンク(Starlink)の打ち上げオペレーションを西海岸に集約させている。スターリンク V2 Mini衛星27機は、打ち上げから約1時間後にファルコン9の上段から放出される見通しだ。
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出典: Spaceflight Now