SpaceX、2026年の100番目の軌道打ち上げへ Starlink衛星29基を追加
SpaceXが8月21日、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から100番目の軌道打ち上げミッションを実施する。この歴史的な通過点となるのは、Starlink 15-20ミッションだ。打ち上げは現地時間の真夜中直後、太平洋夏時間午前12時25分(東部夏時間午前3時25分、協定世界時午前7時25分)にスペース・ローンチ・コンプレックス4イーストから予定されている。
ロケットはパッドを離れた後、南東方向の軌道で飛行する。このミッションではファルコン9の第1段ロケットのうち、尾部番号B1100が使用される。B1100はこれまでに国家偵察局(NRO)向けのNROL-105ミッション、および7回のStarlink衛星打ち上げを実施しており、今回が9回目の飛行となる。
Starlink衛星群が拡大を続ける
Starlink 15-20ミッションでは、29基のブロードバンド衛星が低地球軌道に追加される。SpaceX創業者イーロン・マスク氏は先週金曜日、現在軌道上に11,000基を超えるStarlink衛星が存在することを確認している。衛星群の規模は今後も増え続ける見通しだ。
ロケット回収で653番目のランディングへ
打ち上げからおよそ8.5分後、B1100は太平洋上に配置された無人船「Of Course I Still Love You」への着陸を目指す。成功すれば、この無人船での着陸は220回目となり、ファルコン・ブースターの着陸総数は653番目を記録することになる。
Spaceflight Nowは打ち上げの約30分前から本ミッションのライブ中継を配信する予定である。
出典: Spaceflight Now
