SpaceX Crew-13ミッション、国際宇宙ステーションへ向け発射準備完了

ジェシカ・ワトキンス(Jessica Watkins)NASA宇宙飛行士が搭乗する「Crew-13」ミッションが、米東部時間10月1日朝11時10分(協定世界時15時10分)にケープ・カナベラル宇宙軍基地のSpace Launch Complex 40からFalcon 9ロケットで打ち上げられる予定だ。天候が許可すれば木曜朝の発射を目指している。

ワトキンス飛行士は、SpaceXのDragon宇宙船での飛行が2度目となるNASA宇宙飛行士の第一号となる。彼女のほか、NASA宇宙飛行士ルーク・デラニー(Luke Delaney)、カナダ宇宙庁(CSA)宇宙飛行士ジョシュア・クトリック(Joshua Kutryk)、ロスコスモス宇宙飛行士セルゲイ・テテリャトニコフ(Sergey Teteryatnikov)の4名が、Dragon宇宙船「Grace」に乗り込む。

過去最速の到着を見込む軌道設計

Falcon 9ロケットは発射後、北東方向の軌道で上昇する予定。打ち上げから約8時間後に国際宇宙ステーション(ISS)への接近(ドッキング)が予定されており、これはDragon宇宙船における最短の移行時間となる見通しだ。乗組員は6ヶ月間の遠征ミッションに従事する。

天候が懸念材料

米気象部隊の第45気象中隊による予報では、発射時の気象条件が許容範囲となる確率は55%。雲と雨がパッドに影響を及ぼす可能性が懸念されている。

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出典: Spaceflight Now