3度の延期を乗り越えてSpaceXがStarlink 15-15ミッションを打ち上げ
天候不良と技術的問題による3日間の延期を経て、SpaceXは10月23日金曜日の午後、Falcon 9ロケットでStarlink 15-15ミッションを打ち上げた。ヴァンデンバーグ宇宙軍基地のスペースローンチコンプレックス4E(SLC-4E)からの打ち上げは現地時間午後3時48分(東部時間午後6時48分/UTC 2248)に成功した。
3日間の延期とその原因
打ち上げが実現するまでの道のりは平坦ではなかった。10月22日の打ち上げは悪天候により中止されている。10月23日木曜日の打ち上げ試行では、発射段階の最終段階で打ち上げディレクターがカウントダウンを一時中止し、再び天候が障害となった。さらに10月22日火曜日の試行では技術的問題が、10月23日水曜日は給油前のカウントダウン中に再び悪天候が理由となり、それぞれ打ち上げが中止された。
36度目のフライトを達成したFalcon 9ブースター
今回の打ち上げに使用されたFalcon 9ファーストステージブースターはB1063で、これが36度目のフライトであった。本機は3桁のフライト数に到達する2番目のブースターとなる。打ち上げ後、ロケットは南東方向の軌道に沿って飛行し、リフトオフからおよそ8.5分後、ブースターはドローンシップ「A Shortfall of Gravitas」上への着陸に成功した。同ドローンシップへの着陸はこれで229回目となり、Falconブースター全体の着陸回数は673回に到達している。
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出典: Spaceflight Now
