SpaceXのStarlink打上げが延期、Falcon 9は復帰飛行を目前に控える
SpaceXは10月20日午後、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からStarlink衛星27機を搭載したFalcon 9ロケットの打上げを中止した。技術的な問題が発生し、その日の打上げウインドウ内では対応が不可能だったという。打上げは10月21日水曜日午後にリスケジュールされ、太平洋時間午後2時59分(東部標準時午後5時59分)に打上げウインドウが開く予定となっている。ロケットは発射台を離れた後、南東方向への軌道を飛行する。
36回目の飛行で3ダース達成目前
今回のミッションで使用されるFalcon 9の第1段ブースターは機体番号B1063で、これが36回目の飛行となる。このブースターが成功すれば、36回飛行を達成する2番目のブースターになる見通しだ。打上げから約8.5分後、B1063はドローン船「A Shortfall of Gravitas」への着陸を目指す。この着陸が成功した場合、同船への着陸は229回目となり、Falconブースター全体の着陸実績は673回に達することになる。
急成長を続けるStarlink事業
SpaceXのグウィン・ショットウェル最高執行責任者(COO)兼会長は、打上げ予定日の10月20日午後に実施された第3四半期決算説明会で、過去3ヶ月間に160万人の顧客が加わったことを明らかにした。Starlinkサービスは現在、世界174の市場で展開されている。
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出典: Spaceflight Now
