SpaceX、130基の衛星・機器を一度に軌道投入へ Transporter-18ミッション

GoogleのAI試作機から医薬品製造ラボまで、多種多様なペイロード130基がSpaceXのFalcon 9ロケットに搭乗する。打ち上げはカリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から予定されており、米国東部夏時間で午後2時32分(協定世界時で18時32分)の発射を目指している。

Transporter-18ミッションはSpaceXが同日に実施する2番目の打ち上げとなる。先立つ米東部時間の朝には、フロリダからNASAのSpaceX Crew-13ミッションが成功裏に飛行している。

2000回以上の着陸実績を持つブースターの再利用

今回使用するFalcon 9ブースターはB1082という機体で、25回目の飛行に当たる。これまでNROL-145やUSSF-62、OneWeb Launch 20と21、そしてStarlink衛星の複数バッチを打ち上げてきた。

打ち上げからおよそ7分半後、B1082はLanding Zone 4への着陸を目指す予定だ。同基地での着陸はこれで36回目となり、Falconブースター全体の着陸実績としては665回目に数えられる。

極軌道への11分間の展開作業

打ち上げ約54分後から始まる11分間の間に、130基のペイロードは極軌道に順次投入される。SpaceX Transporter シリーズの特徴である、複数の顧客のペイロードを効率的に同一軌道へ配置する運用体制が、ここでも実行される形となる。

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出典: Spaceflight Now