国際宇宙ステーション上の宇宙飛行士がニューハンプシャー州の生徒たちと交信へ

NASA宇宙飛行士のアニル・メノン氏が、国際宇宙ステーション上から米国の学生たちに直接、宇宙開発とSTEM(科学・技術・工学・数学)分野について語りかける。9月24日木曜日午前11時35分(米国東部夏時間)に予定される地上‐宇宙間通信では、メノン氏が事前収録された質問に答える。この催しはNASAの公式YouTubeチャンネル「Learn With NASA」で生中継される。

ニューハンプシャー州コンコード市にあるマコーリフ‐シェパード・ディスカバリー・センターが企画・主催する今回のイベントは、幼稚園から高校までの全学年の生徒のほか、地域住民向けに開放されている。宇宙探査への理解を深め、STEM分野の職業選択への関心を高めることが狙いだ。

25年超の継続的な宇宙利用の実績

国際宇宙ステーションは25年以上にわたり、人間による継続的な居住と研究活動の場となっている。この施設では地球上では実現しない科学的知見の創出と研究成果の獲得が可能であり、人類の有人宇宙飛行における課題の解明と克服に貢献している。

アルテミス計画と火星探査への橋渡け

国際宇宙ステーションは、低地球軌道における民間企業の商業活動拡大を支援すると同時に、NASAのアルテミス計画に基づく月への長期ミッション実現に向けた基盤構築に役立てられている。さらに火星への有人探査実現を見据えた重要な研究・開発の舞台にもなっている。

報道機関の取材希望者は9月23日水曜日午後5時(米国東部夏時間)までに、ケリー・トンプソン氏(kthompson@starhop.com)への事前登録が必須となっている。

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出典: NASA Breaking News