国際宇宙ステーションでのミッションを終える、SpaceX Crew-12が帰還を前に会見
SpaceX Crew-12の搭乗員4名が国際宇宙ステーション(ISS)から地球への帰還を控え、9月16日に記者会見を開く。2026年2月13日に打ち上げられたこのミッションの乗員は、NASA(アメリカ航空宇宙局)宇宙飛行士のジェシカ・ミア氏とジャック・ハサウェイ氏、欧州宇宙機関(ESA)宇宙飛行士のソフィ・アデノット氏、そしてロスコスモス(ロシア宇宙機関)宇宙飛行士のアンドレイ・フェジャエフ氏である。
会見は米国東部夏時間の9月16日午後2時45分から、国際宇宙ステーションを拠点として開催される予定だ。4名は搭乗ミッション中の成果と帰還計画について語る見込みである。
Expedition 74/75での実験成果
Crew-12はExpedition 74/75の乗員と共に、宇宙ステーション上で数百件の実験に携わった。これらの研究は地球低軌道を超えた人類の宇宙探査に向けた準備と、地上の人類社会への貢献を目的としている。具体的には、肺炎の原因となるバクテリアの研究により心臓血管治療の改善を図る取り組みと、必要に応じた静脈注射用流動液の船上生成の研究が進められていた。
報道機関の参加手続き
報道機関が会見に参加を希望する場合、米国東部時間で9月15日午後5時までにNASAジョンソン宇宙センター(テキサス州ヒューストン)のニュースルームに連絡する必要がある。問い合わせ先は電話で281-483-5111、メールではjsccommu@mail.nasa.govである。また質問を予定している報道機関は、会見開始の10分前までに電話会議に接続しなければならない。詳細はNASAの公式サイトで確認できる。
