SpaceX、2026年80回目のStarlink打ち上げを実施

カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から9月7日(現地時間)朝、SpaceXのFalcon 9ロケットが打ち上げられた。Starlink 15-24ミッションと名付けられたこの飛行は、2026年通算で80回目のStarlink衛星打ち上げに当たる。

Space Launch Complex 4 Eastのパッドから太平洋岸時間午前7時26分(東部時間午前10時26分)に離昇したロケットは、南東方向へ進行した。今回使用されたのはB1088という製造番号を持つFalcon 9第一段ブースターで、これが19回目の飛行となった。このブースターの運用歴は多彩で、過去には3件の国家安全保障ミッション、Transporter-12、NASAのSPHEREx、そして13回分のStarlink衛星群を打ち上げている。

打ち上げから約8分30秒後、B1088は太平洋上に配置されていた無人船「Of Course I Still Love You」に着陸した。この着陸は同船への223回目の着陸であり、Falconブースター全体では659回目の着陸記録となった。

Starship時代への転換

Starlink 15-24は、SpaceXがフロリダからのStarlink打ち上げをShip(スターシップ)に移行すると発表してから3番目のミッションに位置づけられる。SpaceXの打ち上げ担当副社長であるキコ・ドントチェフ氏は「フロリダからのStarlink打ち上げは、これからShipで運用する」と述べた。

現在SpaceXは、フロリダの日差し州にShip用の打ち上げタワー3基の建設に取り組んでいる。その中にはNASAケネディ宇宙センターのLaunch Complex 39Aも含まれている。

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出典: Spaceflight Now