SpaceX、27基のStarlink衛星打ち上げへ ヴァンデンバーグ基地から再挑戦

天候と技術的な問題で延期が続いていたSpaceXの衛星打ち上げが、10月22日木曜日午後に実行される。カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からのFalcon 9ロケット打ち上げは、現地時間午後3時51分(東部夏時間午後6時51分、協定世界時22時51分)に予定されている。

当初は10月20日火曜日の打ち上げが計画されていたが、技術的問題により中止された。翌21日水曜日もカウントダウンが悪天候で停止され、3度目の挑戦となる。ロケットはパッドを離れた後、南東方向の軌道を飛行する予定だ。

36度目の飛行を迎えるロケット

今回のミッションで使用されるFalcon 9の第1段ブースターは、機体番号B1063。この機体にとって36度目の飛行となり、3桁の飛行回数に到達する2番目のブースターになる。打ち上げから約8分半後、B1063は無人船「A Shortfall of Gravitas」への着陸を目指す。成功すれば、この船への229回目の着陸、そしてFalconブースター全体では673回目の着陸になるという。

Starlinkの急速な加入者拡大

SpaceXのグウィン・ショットウェル最高執行責任者(COO)兼社長は、10月20日火曜日の第3四半期決算説明会で、過去3カ月間に160万人の新規顧客を追加したと述べた。同サービスは現在、世界174市場で稼働している。ショットウェル氏はこの数字に加えて「数十万人規模の法人向け加入者が存在する」とも指摘している。

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出典: Spaceflight Now