SpaceXの補給船、6,300ポンドの物資と新しい科学実験を国際宇宙ステーションへ

SpaceXのDragon宇宙船が10月13日以降、Falcon 9ロケットで国際宇宙ステーション(ISS)への補給ミッションを実行する。NASAとSpaceXが発表した第35次商用補給ミッション(CRS-35)では、6,300ポンド以上の物資、科学機器、および新しい研究実験がISSへ輸送される予定だ。

打ち上げはフロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地内、宇宙発射施設40(SLC-40)から実施される。Dragonは軌道に到着後、自動操縦によってISSのHarmonyモジュール(調和モジュール)の船外ポート(宇宙向けポート)にドッキングする。打ち上げとドッキングの様子はNASAが複数のプラットフォームでライブ配信する予定だ。

25年以上の成果を支える補給ミッション

ISSは25年以上にわたり、110を超える国の科学者による研究を支援してきた。微小重力環境での実験は4,000件以上が実施されており、これらは月への長期滞在を目指すアルテミス計画や火星探査など将来の宇宙探査の基盤となっている。同時にこうした研究は人類全体に多くの恩恵をもたらしている。

新たな科学実験も搭載

今回のDragon宇宙船はISSの乗員のための物資に加えて、複数の新しい科学実験を運ぶ。その中には、Lambda-Vision-1と呼ばれる実験が含まれている。

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出典: NASA Breaking News