SpaceXの再突入カプセル「Starfall」、31の民間ペイロード搭載でBandwagon-5ミッション打上げへ
SpaceXは無人再突入カプセル「Starfall」を含む32個のペイロードを搭載したBandwagon-5相乗便ミッションを、米国東部時間10月18日(月)の夜明け前にケープ・カナベラル宇宙軍基地から打ち上げる予定だ。Falcon 9ロケットはスペース・ローンチ・コンプレックス40から午前6時30分(UTC1030)に開始される1時間のウィンドウ内で打ち上げられる。ロケットは発射台を離れると南東の軌道を飛行していく。
天候と打上げの見通し
45番気象中隊の予報では、打上げウィンドウにおける許容天候の確率は55パーセントとされている。南フロリダに沿った寒冷前線の影響で、発射時には「打上げ制約に近づく」強風が予想される。加えて第1段ブースターの回収地点の気象条件が適切でない確率は中程度から高いリスクが見込まれている。打上げ気象官の予報では、持続的な沿岸方向の気流に伴う散発的な沿岸地域のシャワーが発生する可能性があるが、これらは浅く背の低い積雲で、層状の特性を持つものと予想されている。これにより積雲ルール(Cumulus Cloud Rule)は二次的な懸念事項となるとされた。
再利用ブースター「B1085」の19度目の飛行
今回のミッションで使用されるFalcon 9の第1段ブースターは機体番号B1085だ。このブースターは本打上げで19度目の飛行となる。過去にはNASAのCrew-9ミッション、Fram2、Firefly Blue Ghost Missionなどの打上げで使用された実績を持つ。
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出典: Spaceflight Now
