SpaceXが2026年の100番目の軌道打上げを実施、Starlink衛星29基を追加
カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から発射されたファルコン9ロケットが、2026年8月22日未明に29基のStarlink衛星を軌道に投入した。SpaceXが今年達成した100番目の軌道打上げミッションである。
短期間での連続打上げを実現
太平洋標準時で同日午前0時25分(東部標準時午前3時25分)、宇宙射場複合施設4E(Space Launch Complex 4 East)からの打上げが行われた。ロケットは南東方向に進行した。Starlink 15-20ミッションと名付けられたこの打上げにより、低地球軌道上のStarlink巨大衛星群に新たに29基が加わった。
ファルコン9ロケットの第1段ブースターは機体番号B1100が使用された。このブースターは過去8回の飛行経験を持つ。アメリカ偵察衛星局(National Reconnaissance Office)向けのNROL-105ミッションと、7批のStarlink衛星群を搭載して飛行した後の9回目の再利用となった。
653回目のブースター着地に成功
打上げから約8分30秒後、B1100はパシフィック号(Of Course I Still Love You)という名前のドローンシップ上に着地した。この着地はパシフィック号では220回目、SpaceXによるファルコンブースター着地としては通算653回目の実績となる。
SpaceXの創業者イーロン・マスク氏は、Starlink衛星の軌道上での数が11000基を超えたことを先週確認していた。
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出典: Spaceflight Now
