月観察の夜、ハンツビルで開催 NASAが国際的なイベントを企画
NASAがアラバマ州ハンツビルの米国スペース・ロケットセンター(U.S. Space & Rocket Center)で、9月19日(土)の午後5時30分から午後8時(中部標準時)にかけて、国際月観察の夜(International Observe the Moon Night)の祝典を開催する。同センターはNASAのマーシャル宇宙飛行センターの公式ビジターセンターだ。
このイベントは月そのものと、月に関わる科学、さらには宇宙探査と人類の文化における月とのつながりを祝う企画である。NASAが主催する入場無料のイベントには、NASAの専門家が月科学と月探査に関する講演を行うほか、4月にアルテミスII(Artemis II)クルーが実施した月観測結果もハイライトとして紹介される。
メディア向けの取材機会と参加条件
報道関係者がこのイベントを取材したい場合、マーシャル・ニュースルームのジョエル・ウォレス(Joel Wallace)氏(joel.w.wallace@nasa.gov)に対して、9月18日(金)午後3時までに参加意思を確認する必要がある。取材で訪れたメディアはデビッドソン・センターに報告して、イベントに参加する流れになっている。駐車場はスペース・ロケットセンター内で利用可能だ。
NASAはメディア向けに、専門家へのインタビューや映像素材の撮影機会を用意している。
家族向けプログラムと天体観測
イベントでは、実践的なSTEM活動(科学・技術・工学・数学教育)、サイエンスステージショー、記念写真ブースとフェイスペイントなどが体験できる。子ども向けテレビ番組「ジャネットの惑星」(Janet's Planet)の司会者であるジャネット・アイヴィー(Janet Ivey)も出演する。
ボン・ブラウン天文学会(Von Braun Astronomical Society)が現場に望遠鏡を持ち込み、参加者に月、惑星、その他天体のガイド付きツアーを提供する。このイベントはNASAマーシャルの惑星ミッション・プログラムオフィス(Planetary Missions Program Office)によって企画・運営される。
