ノースロップ・グラマン補給機、国際宇宙ステーションを離脱へ
ノースロップ・グラマンの無人補給機シグナス XL(Cygnus XL)が、国際宇宙ステーションでの任務を終え、10月9日に宇宙ステーションからの離脱を予定している。同機は商業補給サービス24号ミッション(CRS-24)の一環として、11,000ポンド以上の補給品、科学実験機器、その他貨物をNASAのために宇宙ステーションに届けた。
NASAは離脱と出発の様子をライブ中継する。東部標準時午後12時30分から複数のプラットフォームを通じた放映予定で、詳細はNASAの公式ウェブサイトで確認できる。
ロボットアームが補給機を切り離す
地上の飛行管制官は、国際宇宙ステーションのカナダアーム2(Canadarm2)ロボットアームに指令を送り、シグナス XLをユニティ・モジュールの地球向きポートから切り離す。その後、ロボットアームは補給機を放出位置へと移動させ、東部標準時午後12時45分に放出する予定だ。宇宙ステーション内ではNASA宇宙飛行士ルーク・デラニー(Luke Delaney)がこの作業を監視する。
大気圏突入による最終処分
シグナス XLは放出後の10月11日日曜日に減速し、地球大気圏へ再突入する予定である。補給機は数千ポンド分の不要な荷物と処分対象物を搭載した状態で大気圏に突入し、安全に焼却される。この再突入過程についてはNASAからの中継放映はない。
補給機は4月11日にフロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地の40番発射施設からスペースXのファルコン9ロケットで打ち上げられている。
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