NASA ORBIT Challenge 2027:大学生向け宇宙開発コンテストが参加者募集開始
NASAが大学および短期大学の学生を対象とした「ORBIT Challenge(オービット・チャレンジ)」の2027年プログラムの参加登録を開始した。ORBIT(Opportunities in Research, Business, Innovation, and Technology for the Workforce)は、NASAの実際の知的財産とミッション上の課題を学生チームが取り組める産学連携プログラムだ。
地上の課題解決か、宇宙技術開発か
参加チームは二つの道から進路を選べる。一つはNASAの特許技術を地球上の問題解決に応用する「ORBIT Earth」、もう一つは次世代宇宙探査技術を設計する「ORBIT Space」である。最も野心的なチームに向けては、両方のトラックに取り組むことで追加ボーナスを獲得できる「Integration Bonus」も用意されている。
最大50万ドルの賞金とキャリア支援
優勝チームには最大500,000ドルの賞金が授与される。受賞者はNASA専門家からのメンタリングを受けられるほか、成果を発表できるイベント会場でのショーケース出展機会が与えられる。さらにファイナリストは、STEM職および起業家育成を目的とした専用アクセラレータープログラムへの参加権を獲得でき、将来のキャリア形成につながる実践的な支援を受けることができる。
チャレンジは2026年9月14日に公開され、登録締め切りは同年11月16日に設定されている。詳細情報はhttps://nasaorbit.org/で確認できる。
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