NASA深宇宙ネットワークの新アンテナ、カリフォルニアで竣工式

カリフォルニア州バーストウ近郊のゴールドストーン複合施設に完成したDeep Space Station 23(DSS-23)アンテナの竣工式が、2026年8月25日に開催された。NASA本部、ジェット推進研究所(JPL)、深宇宙ネットワーク(DSN)の指導部が一堂に集まり、新しいアンテナ施設を祝った。

NASA各機関の幹部が参加した式典

式典には、NASA本部の研究・技術ミッション局(RTMD)からWanda Peters副課長とJimmy Kenyon課長が出席した。同じくNASA本部の宇宙通信・航法プログラム(SCaN)からはJohn McCullough部長代行、Gregory Heckler能力開発副プログラムマネージャー、William Marinelli開発マネージャーが列席した。

JPL側からはGermaine Aziz(DSN口径向上プロジェクト・プロジェクトマネージャー)、Bradford Arnold(通信プログラム・監督部マネージャー)、Keyur Patel(飛行プロジェクト・ミッション成功担当准研究所長)、Michael Levesque(DSN プロジェクトマネージャー)が参加。さらにNASA グレン研究センターからFrank Kaufholod プロジェクトマネージャーも出席した。

ゴールドストーン複合施設への投資

DSS-23は、NASAの深宇宙探査ミッションとの通信を支える重要な基盤施設である。ゴールドストーン複合施設はカリフォルニア州の砂漠地帯に位置し、地球から遠く離れた探査機との通信確保に適した立地として選定されている。新アンテナの完成により、DSNの通信能力がさらに強化されることになる。

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出典: NASA Breaking News