SpaceXの衛星群が1万1000機突破、ファルコン9が24機を追加投入
SpaceXが米国太平洋時間8月19日午後9時1分、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地の第4東発射複合体からファルコン9ロケットを打ち上げた。スターリンク衛星17-50ミッション(Starlink 17-50)と呼ばれるこの打ち上げにより、24機のブロードバンド通信衛星が低軌道に投入され、軌道上のスターリンク衛星総数は1万1000機を超えた。
この総数には、まだ完全に運用開始していない衛星や機能不全に陥った衛星、軌道離脱準備中の衛星も含まれている。ファルコン9の第1段ロケットはB1097で、発射後8分余で太平洋上の無人船「Of Course I Still Love You」に着陸した。
再利用実績が積み重なる第1段ロケット
B1097の今回の着陸は219回目となるこの無人船での回収であり、SpaceXのファルコン・ブースター全体では通算651回目の着陸を記録した。B1097は今回が12回目の飛行で、これまでトワイライト(Twilight)とトランスポーター17(Transporter-17)のライドシェア・ミッション、センチネル6B(Sentinel-6B)、NROL-172、そして7回分のスターリンク衛星投入に使用されている。
メガ・コンステレーション拡張の継続
スターリンク衛星の軌道投入は継続的に進められており、今回の打ち上げで巨大衛星群は新たなマイルストーンに到達した。ロケットは発射地点を離れた後、南南西方向の軌道を飛行し、予定どおりミッションを遂行した。
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出典: Spaceflight Now
