トルコがアルテミス協約に署名へ、71番目の協約国に
NASAは8月31日(米国東部夏時間)、トルコがアルテミス協約(Artemis Accords)に署名する式典をワシントンのNASA本部で開催する。式典は午後2時30分からで、トルコ産業技術省のメフメト・ファティフ・カジル大臣とNASA長官のジャレッド・アイザックマン、米国務省の関係者が出席する予定だ。トルコの署名によって、協約の署名国は71か国に達することになる。
メディアの取材希望者は8月31日午前11時までにhq-media@mail.nasa.govあてRSVPを送付する必要がある。式典は現地での参加のみとなっており、NASAのメディア認定資格を所有していることが条件だ。
月探査の国際的な枠組みを広げるアルテミス協約
アルテミス協約は2020年、第1次トランプ政権下でNASAと米国務省が主導し、7か国とともに創設された。月、火星、そしてそれ以遠における民間企業と政府による宇宙探査活動への関心の高まりに対応するかたちで発足した。
協約は月、火星、そしてそれ以遠における民間の宇宙探査の安全性、透明性、調整の向上を目指した実践的な原則を初めて導入した。こうした枠組みが構築されることで、各国が協力しながら宇宙開発を進める基盤が整備されたとみられる。
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