ジブチがアルテミス協定に署名へ——宇宙探査の国際的枠組みが72カ国に拡大
ジブチ共和国がアルテミス協定(Artemis Accords)に署名する式典が、2026年9月14日(米国東部夏時間の午前11時)にワシントンのNASA本部で開催される。同国は協定の72番目の署名国となる。
式典の概要と参加者
式典はNASAのマット・アンダーソン副長官がジブチの駐米大使モハメド・シアド・ドゥアルを迎える形式で行われ、米国務省のアフリカ担当次官補フランク・ガルシアも参加する。式典は対面開催のみとなっており、メディアの出席を希望する場合は9月14日の午前8時までにhq-media@mail.nasa.govへのRSVP登録が必須となっている。
アルテミス協定の背景と意義
アルテミス協定は2020年にアメリカの主導下で設立された。NASA及び米国務省が中心となり、7カ国の設立国とともに協定をスタートさせた。月面活動への関心が政府と民間企業の双方で高まるなか、協定は月、火星およびその先の宇宙における民間宇宙探査の安全性、透明性、協調性を強化する実践的な原則を打ち出している。今回のジブチの署名により、この国際的枠組みはさらに広がりを見せることになる。
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