コミュニティカレッジから航空宇宙産業へ――NASAが学生向けチャレンジを刷新

米国全土のコミュニティカレッジの学生たちが、自分たちの教育がどのように航空宇宙、科学、工学、技術分野の最前線での職業につながるかを発見する新たな機会を得た。NASAが更新した「NASA Community College Aerospace Scholars」(NCAS)プログラムは、学生がNASAとそのミッションについて学び、NASA専門家と関わり、航空宇宙関連の職業を探索しながら金銭的報酬を競うという内容だ。現在、応募期間が開かれており、登録期限は9月28日(月曜日)である。

コミュニティカレッジ学生に特化した機会

「このプログラムの独特な点は、コミュニティカレッジの学生を特に対象とした数少ない機会の一つであることです」と語るのは、NASAのマイノリティ大学研究教育プロジェクトのプロジェクトマネージャーであるAlicia Baturoni Cortezだ。同プロジェクトがNCASを管理している。

NCAスチューデントチャレンジは、コミュニティカレッジの学生のニーズに応えるよう設計されており、キャリア認識を広げることで、労働力に直接入るか、あるいは4年制大学でのSTEM(科学・技術・工学・数学)学位取得へと目標を拡大させることができる。

コミュニティカレッジから職業への跳躍台

実際にこのプログラムから恩恵を受けた学生たちもいる。NASAのインターンであるKim AlexanderとAshley Rodriguezの両名は、NCAがコミュニティカレッジから新しいキャリアへの予期しない踏み台となった。バーテンダーとして8年間働いていたAlexanderは、キャリアを立ち上げる方法を探していた。彼女はRiverに入学したと記録されている。2024年1月にはNASAのGlenn Research Center(クリーブランド所在)でのインターンシップの初日を迎えている。

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出典: NASA Breaking News